いよいよ後半戦が始まっちゃった気がしますね。
ぶっちゃけ今までの解説と想像力で乗り切れるのかもしれませんけど進めていきましょう。
イマンジーの冒険はまだまだ終わりそうもありません!
ココからは演奏技法が入り混じる音色になりますので和音の様な二つの音を同時に出すコトが出来ない音になりますが、その分一つ一つの音色が綺麗に繋がる様に考えられていますので納得です。
07 Legato Slur + Port と 09 Legato Slur + Port Powerful Systemこの音色はスラーとポルタメントを使って音を繋ぐのに特化しています。
音色名に RR が入っている時は Up と Down が交互に繰り返される様に設定されている。
07 と 09 の違い。
09 はレガート、テンポ、音程までの音と音のつながりが再現されるので Powerful の名前の通りパソコンにとって負荷が掛かります。
音色毎ではなくマイクポジション毎に最大 1GB 。
一つの音色につき 4種類が用意されているので全部使ったら最大 4GB のメモリが使われますので注意が必要。
しかしパソコンのメーターを見ながら使ってみてもそんなにメモリの使用率が変わらないので何を以って 1GB なのかは不明。
Basses だけは使える音が限定されています。
細かいところではありますけどわかって使える様になりたいですね!
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