一家を支える柱。

そもそも木造の家しか無かった時代に最も重要な柱を刺して呼ばれる。

大黒柱が傾けば家が傾いた時代からの言葉。

イマンジーはコレ、始めてました！

大黒柱。

この言葉に込められた意味を考えると今の時代では性別を指して表す言葉ではない。

人それぞれの考え方で生きている以上は何を基準に判断するかで大黒柱の意味なんていくらでも変わる。

収入を得て家族を支える人をそう呼ぶのか、そのお金の使い道を考えて家族に問題がないように出来る人をそう呼ぶのか。

はたまた何か別な要因で家族を支えている人をそう呼ぶのか。

言葉に込められた意味って簡単じゃないと思いますけど考えれば考えるほどに味わいが深く染み出てくる気がするんですよ。

外に出ると色々なコトが転がっていますね。

そこから気になるコトをずっと考え事するのが好きなんです。

こうして今日も日記に書く理由が出来ていく。

と言うかどんな内容であっても自分の覚書。

日記ってそもそもそう言うもんでしょう。

この時代には誰かに知って欲しいって本来とは違う意味が走り出す。

もちろん僕もそう言う気持ちがない訳ではありませんけど自分が後で読み返したいって気持ちがほとんどです。

ぶっちゃけ面白いんですよ。

後で読み返す自分の文章は。

ある意味僕の中の大黒柱はこの日記なんだと思います！

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