いつからこんな風になってしまったのだろうか。
イマンジーは今日もうとうと居眠りするコトなく過ごしたい!
雑草の様にたくましく。
コレ自体はイイ心掛けだと思います。
忍耐強く生きるってコトですよね。
でも忍耐って聞こえはイイですけど忍耐だけだと限界来ちゃいますよ。
忍耐って忍んで耐えるって書きますけど耐えるはそのまま我慢してその時を過ごすって意味でイイと思いますけど忍って忍者の忍ですよ。
刃に心って書きます。
漢字の作りって意味を成すのに重要な役目を果たすと思うんですけどこの場合はどんな意味が連想されるのだろうか。
刃は熱いうちに何度も叩きつけて作られる。
そこから何度打たれても負けない強さって意味合いだと思われますけど刃は何度も叩きつけられた後に人々を魅了します。
ってコトは忍耐って耐えた先に何かを成し遂げるまでが忍耐なんじゃないかって思うんですよ。
耐えながら自分が次に何かをする機会を考えながらそれになれる様に。
こう考えてみるとただ耐えてるって一部分を切り取ったら意味がない様な気がするのです。
雑草の様に。
踏みつけられてもいつかは次の一歩が踏み出せる様に。
その為に耐える。
過程の一つ。
やがて花を咲かせる為に今を耐えるって意味での忍耐だって思えば耐えるのもイイじゃない!
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