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光の道筋 後編

碁の漫画を通して何を学ぶのか。

イマンジーは漫画や映画から学ぶコトの方が多いのかも知れません!

経験を積んだ者には光の道筋が見えると言う。

勝負の世界ではどれを選ぶのか、次にどうするのか、相手がどう出るのか。

先の未来まで予想して最善の一手を繰り出す。

その最善の一手が感覚で示してくれるって自分の打つべき場所が光って見えるとか聖域に入ってると言われる状態。


全く関係ないコトからこそ学ぶコトがある。

そこにあるのはどんな物事に置き換わっても変わらない不変の感性。

道を極めたモノには答えが光り輝いて見えると言う。

その光を得るためにどれほどの努力と発想力と行動力が必要なのだろうか。

この三つを満遍なく得たモノにこそ光が輝く。


次に打つべき最良の一手はその先の終わりまでを読み切らないと見えてこない。

道を極めていけばその先にある自分の引き際も直感で感じるのだろうか。

神の一手の先にはその勝負事だけじゃなく自分の終わり、最期までを見据えるのかも知れない。

裏を返せば自分の残された時間で出来るコトがわかるから後進に道を託すのかもしれません。


音楽でも自分の演奏するべき音の場所が考えるよりも先に直感で光ってたらどうだろう。

光り輝く音符が先を照らせばどんな時でも迷いのない一音が出せそう!

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