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誰もが結局は自分自身と比べてるのかも知れない話

なんか決まらないな〜。

イマンジーの悩みは尽きません!


人のモノって何故だかよく見えちゃうのよね〜。

でもいざそれを手に入れたとこでそんなもんかってなる。

そしてまた違う人のモノを見つめてる。


結局は他人と自分を比べてるのですけどそれって自分との戦いだとも思うんです。

人のモノがイイって思う為には自分の中で何かの基準があってそれよりもイイからそう思うでしょう。

じゃあ今までの経験から判断してる自分の中の基準って何だろうって話になる。


そして他人の何かが自分の持ってる経験よりもイイからそっちに惹かれる気がしちゃう。

でもそれって当たり前に自分じゃないのよ。

どこまで行ってもその人のモノ。

だから結局は自分のモノにはなりきれない。

本当に手に入れたいとしたら自分の経験がそれを満たさないとどうしようもない気がする。


こう考えてみると誰かと比べてる様で実は過去の自分と比べてるだけ。

無いモノねだりって人のモノがよく見えるだけじゃなくて自分の過去を炙り出してる行為かも知れません。


逆に考えると誰かのがイイなって思うってコトは自分に足りてないモノがあるってコトなんだから最高な機会。

そんな時こそ勉強して経験して足りないモノを手に入れるんだ!

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