調子がイイ時、人はそれを意識しないけどそこがミソなのかも知れない。
イマンジーは考えてみました。
どうして良し悪しがあるのか。
難しいコトする時って思う様にいかないですよね。
逆に簡単なコトする時は調子がどうであれ意識するコトはない。
そもそも人が動く時って体を使う。
当然、体には膨大な動かすところがある。
調子がイイ時はそれらすべてがうまく動いている時。
逆にワルイ時はどこかがおかしい時。
それがわかったら誰も苦労はしない。
体って心の状態でも疲労などの物理的な要因も関係するからいつも同じ状態になれるコトって少ない。
だからそれを補う為に型が考えられる。
型とか姿勢とかフォームとか呼ばれるモノ。
この型とかフォームを綺麗に出来ればおおよその体の動きが順当になる。
もし型がなかったら基準を失うのと同じだから何かするにもゼロからどう体を動かそうか考えなくてはならない。
型があるからこそ全体の半分以上を決めてしまえる。
こう考えてみると基礎の練習で型を何度も繰り返し練習するってある意味時短。
型が綺麗に出来ればそれだけ体が綺麗に使えているのと同じ。
だから調子が良くなる。
調子がイイ時こそ自分の体がどう動いてるのか把握する絶好の機会。
調子がイイって言葉の裏側にはコレだけの情報が詰まっている!
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