細か過ぎ!?
イマンジーよりも。
PLAY でのマルチコア対応
マルチコアに対応しています。
音源は一つの PLAY の中にまとめて音色を立ち上げるか別々のトラックに一つずつ PLAY を立ち上げるかが考えられますが、基本的に一つの PLAY エンジンが一つのスレッドに割り当てられるので一つのトラックに複数の音源を立ち上げた場合は一つのコアに処理が集中します。
逆に複数のトラックに分けて PLAY エンジンを立ち上げた場合はコアの数に分散して処理されるので場合によります。
CC の割り当ても CPU を使うので注意。
MIDI コントロールコード
MIDI コントロールコードの打ち込まれた最初の音が演奏される前、音を読み込んだ後に反映されます。
ライブ等の演奏中はその音が発音される前にノブやフェーダーやモジュレーションホイールの操作で CC1 、CC7 、CC11 、CC22 やその他に入力される CC 情報が PLAY に送られ音に反映されます。
CC1 ビブラート
CC5 ポルタメント、レガート
CC7 音量
CC11 エクスプレッション
CC14 0 - 63 スラー、64 - 127 Bow Change Other ボタンオフの時
CC14 Runs 選択中 0 - 63 駆け上がり、64 - 127 駆け下がる Other ボタンオフの時
CC22 ステレオ、モノ
使い分けが大切ですね!
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