文章にしてみると自分自身も理解が深まった気がする。
イマンジーのエクスプレッションはどんな感じだろうか。
エクスプレッション
CC11 、エクスプレッション。
おおよその音源での強弱の設定は音が鳴り始める最初の数値しか決めれないのに対してエクスプレッションは音が鳴り続けてる間も変更が出来ます。
Hollywood Strings では強弱を扱うベロシティの効果が出るのはスタッカート等の Short 系の音のみ。
他の全ての音色には反映されません。
そこで強弱を扱うのが CC11 、エクスプレッション。
この音源ではエクスプレッションが強弱を扱います。
もし音が鳴っている時にエクスプレッションの設定が反映されない場合は CC7 、音量で変更して下さい。
CC11 、エクスプレッションでは強弱や音の大きさ、音質を時間と共に変更できる為 pp 、mp 、mf 、ff 等の強弱記号に対応出来ます。
エクスプレッションの情報は線を書く様に記録していきますのでマウスでクリックして折れ線グラフを書く様に作っていきます。
そんなオートメーションを書く時の便利な方法は外付けのフェーダーやノブ等の機器を用意して CC11 を割り当てて実際の音を聴きながらリアリタイム録音で操作していくと簡単に書けます。
外付けのフェーダーやノブがあると便利ですからね。
少し高いですけど MIDI キーボードと一体になったのを買っとくと便利です!
Comments