もう少しで全てが終わる。
イマンジーの努力は永久じゃないけど残りますね!
前回からの続きでバウンス編。
2. 一度に全部バウンスする
一度に二つ以上のマイクポジションを使えますがパソコンの処理速度が必要です。
オーディオにバウンスする前に必要なマイクポジションを全部使い、音量のバランスを取って下さい。
このやり方が時間が一番早いけどパソコンの性能が必要になります。
3. 一つの楽器の音源から出力先を選ぶ
1. で書いたやり方の様に好きな本数のマイクポジションで作りたくて性能の高いパソコンを持っているならこのやり方の方がイイ。
二つ以上の必要な PLAY を準備しますが、PLAY エンジンの中でオーディオに送る為に使用している個々のマイクポジションの出力を別々に指定する。
それか PLAY エンジンの中でマイクポジションのバランスを取るか。
どういう意味かと言うと、PLAY エンジンの OUTPUT の選択からオーディオトラックへ直接の出力します。
選択されてるステレオのトラックに送られますのでそれぞれに出力を指定できます。
出力の指定に関してわからないところはお使いの DAW の説明書を読んで下さい。
音源そのものの使い方に限らずその人に合った使い方まで提案してくれるとは見習いたい感動ですな!
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