今でこそパソコン一つで完結する音楽の作り方。
昔は経験と感性を合わせ持った専門の人がいないと絶対に作れなかったのです。
もちろん今もこの前提は変わりません。
イマンジーも変わらない姿で!
エジソンが発明した蓄音機の原理。
そこから音を拾う為のマイクが出来て基礎が出来ていく。
録音した音楽を皆が聴ける様に。
どうしたら素材のままを録音出来るのか。
そして時代ごとに変わっていく加工の流行り。
今でこそパソコンやスマホの中で音楽が出来てしまう。
コレって異常事態なんですよ。
出来ると言うか出来た気持ちになれる。
まさに現実界の仮想体験だと思います。
でもこう言う環境があるからこそ人より飛び出た才能が見つかりやすくなってるのも事実。
一長一短ですな。
そんな時代だからこそ、普段パソコンやスマホの中で行われてる処理が現実の世界でやるとなるとどうなるのか知っといた方がより楽しめると思うんですよ。
おまけではこう言う内容を書いていこうと思います。
そもそも録音。
これが無いと何も始まりません。
あ、その前に作曲して編曲しないとですね。
そうして出来た音をようやく録音出来るんですから。
作曲や編曲でも仮想世界での楽器演奏者が活躍してくれます。
そして無条件で録音してくれてるから打ち込んだ音を確認するコトができますね!
Comments