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DTM 始める 一曲目 一番最初に知っておきたいコト


今の時代は統合型。

一人で何役もするのが一般的。

作曲、編曲から録音、ミックス、マスタリングまで。

イマンジーの作業量はなかなか多いですよ!

そんな内容、始めてみましょう。

DTM

今から書いていくコト。

パソコンの中で全てが解決する一連の流れを呼びます。

パソコンの中で全てを終わらせてしまえる夢の空間。

作曲、編曲はもちろん。

思いついた発想を鼻歌や楽器で録音。

こう言うコトがパソコンでできるプログラムを総称して DAW と呼びます。

そしてパソコンと外の世界を繋ぐ大切な機材。

オーディオインターフェイス

コレがあるからパソコンで作った音を綺麗にスピーカーから出すコトができるんです。

ぶっちゃけパソコンの中にもとりあえずのオーディオインターフェイスが入っているので無くてもまずは大丈夫です。

しかしパソコン以外の音、歌声を録音したいとか楽器の音を録音したい場合は必要です。

パソコン内蔵のモノだと音質が悪いかそもそも付いていないモノもある為。

スピーカー

コレがあると聴こえてくる音がより綺麗に!

パソコンの中で使える楽器、音源を使っていろんな楽器の音を出しながら作っていけます。

ドラムやベース、ギターの音から弦楽器、管楽器、木管楽器、打楽器など。

さらに世界中にある民族楽器までも売ってる時代ですからね。

もっと言えばシンセサイザー等でクラブミュージックも作れてしまいます。

いろんな種類の音で可能性が広がりますよ!

これらを使って編曲が終われば次の工程へ。

パソコンの中で使えるイコライザーやコンプレッサーを使って音色の基本を作る。

リバーブやディレイを使って音色を演出する。

そしてフェーダーやパンで音色の位置を決めていく。

これらの効果をつけるモノの名前を総称してプラグインと言います。

こうしていろんな種類の楽器の音を個別に調整していく工程をミックスやミキシングを呼ばれます。

音の調整をするって意味ですね。

コレが終わると次はマスタリング。

音源を作る最終段階。

ミックスされた音の全体に対して整えていきます。

主に音圧を上げるコト。

音量を上げるのとは違いますけどよくわからずに聞けば音量が上がった様に聞こえるかもしれませんね。

ざっとこれらの機材があると程よく始められますが値段はパソコンの値段と安いオーディオインターフェイスで後は無料のソフトを使うと言う手段もあります。

とりあえず始める人にはコレでイイのではないでしょうか!

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