レールの上に乗っかった人生なんて。
そんなコト言う前にレールの上を走るのが鉄道だ!
イマンジーの夢は電車の運転士になるコトでした。
今じゃもう叶わない夢なのかもしれません。
ってか本人にその気がないなら叶うはずもないでしょう!
高校生の頃は敷かれたレールの上を走る人生なんてって思っていましたけどこの例えはどうなんでしょうって最近思うんですよね。
だってレールの上を走るのが鉄道だから。
レールがなかったら鉄道とは呼ばないやん!?
バスとかって呼び名が変わる。
そんな屁理屈はさておき、誰もがみんな結局はれ用意されたレールの上にの乗ってるようなもんだと思うんです。
だってどうあがいてもこの経済の仕組みからは逃れられないですから。
完全に全てのモノを自給自足でどこの国にも属さないで過ごすって言う例外以外は。
レールの上ってよりその与えられてる制限の中でどうやって自分の楽しみを見つけられるか。
コレに尽きるじゃない。
どんなに努力をしても全てのモノは有限です。
どれだけのお金を持っていたとしても時間の制約がある以上、できるコトは限られてしまう。
お金の価値だけじゃなくて楽しみの価値ですよね。
お金がなくても楽しく過ごせるのが本当の楽しみじゃないかってふと思うんです。
どこかの大統領が話したモノに溢れるより大切な価値観を持つ話。
本当にその通りだと思うんですよ。
お金を持っていても心が貧しかったらホンモノの貧乏人じゃない!
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